FC2ブログ

僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。
2

イエローカードを貰いました

寒の戻りを言い訳にして、自転車からこのところ遠ざかっている。

先週の土曜日、やっとの思いで市内にポタリングに出たところ、パンクしてしまい、途中で引き返した。一気に抜けてしまうのではなく、少しずつ空気が抜けていく状態なので、不覚にも修理道具を忘れてしまったこともあり、バルブでもおかしいのかと思い、空気を入れながらだましだまし10キロ余りを走ってしまった。

帰宅したら、チューブを外して空気を入れた途端に場所がわかるような判りやすいパンクで、なぜ一気に空気が抜けなかったのか不思議だ。交換したタイヤのせいなのだろうか。そんな高級なタイヤであるはずは無いのだが。^^;

話は替わり、雨の土曜日、床屋へ行くために自転車で駅前まで出掛けたところ、不覚にも警察官に制止されてしまった。
無理もない。通りの向こう側には警察署があり、何人かの制服警官が歩道橋を渡って署に戻る道すがらだった。

すっかり油断して、何ヶ月か前、道交法の改正で、自転車の危険運転に目が付けられていることをすっかり忘れていた。

20160220.jpg

こんな切符を切られて、名前と生年月日を聞かれた。傘指し運転は5万円以下の罰金、とある。
余計に盾突いて罰金を取られるのも嫌なので素直に「はい気をつけます」、いうと、これは反則切符ではないので、取って置く必要は無いですから、よく読んでおいて下さい、と言われ、その場を去っていった。

2回で講習所行きを命じられる、という話があったが、都市伝説なのか、単なる脅しなのか、良く判らない。
身分証明書の提示を求められたり、身分照会をされたりする訳でもないので、自転車も免許制度にしない限り、そんな運用はおそらく無理だろう。
自転車に関する法規は玉虫色なものが多い。がちがちに適用するだけの現場の余裕もなく、必要性も低いからだろう。

その直後だった。駅前で、前方から、クロスバイク風の自転車にのった初老のおじさんとすれ違った。
傘は差さずに、雨具のような上着をまとっているのだが、何かを被っているなと思ってみると、それはTVで木枯らし紋次郎(古いな)が被っていたような菅笠だった。近所のおじさんといった感じの人だったが、なかなか粋じゃないか。さすがにキセルまでは咥えていなかった。

一時停止とか、通行区分違反とか、二列走行とか、信号無視とか、自転車走行だとついつい起してしまいがちな、いや厳密にいうと誰でも犯してしまいがちなものは対象に含まれている。

あまり気分の良いものではないので、改めてご注意下さい。

スポンサーサイト



0

自転車の罰則は厳しい?

この6月1日から道路交通法が一部改正され、自転車の交通ルール違反の罰則が強化されることになった。
先日、近所を通っている幹線道路の横断歩道を信号無視で渡っていた爺さんが、警察に捕まって切符を切られているのを目撃したが、白昼堂々と警察の見ている前だがら自業自得と言えよう。

私自身も、通勤中、音楽を聴きながら自転車を運転しているときに、バイクの警官と出くわし、慌ててヘッドホンを外したこともあったが、今のところ、御用にはなっていない。傘差し、無灯火、電話を掛けながらはついついしてしまうのだが、そのうちに御用になるかもしれない。

しかし、全くの言い訳になるが、スマホを見ながら、前方不注意での歩行、運転をしている輩に比べれば、人に迷惑は掛けていないつもりである。
自転車ばかりに目くじらを立てるよりも、人に危害を及ぼす、携帯のながら運転をもっと摘発して欲しいと思うのは私だけではないと思う。

smapho.jpg

先日も、通勤途中に片側4車線の国道の横断歩道を青信号で渡っていたときのこと、目の前を軽自動車に乗った若者が、停止もせずに信号無視で通過していった。若者はヘッドホンで音楽を聴きながら運転していた。
また、別の場所で同じく青信号で直進しようとしたところ、ウィンカーも出さずに左折してくる車にあやうく惹かれそうになった。運転していた男は携帯を掛けながら運転していた。

そんなことを思っていたら、

「今回の自転車ルールの厳罰化は、新聞とテレビによる“悪質な”自転車利用者への批判報道と無縁ではありません。たしかに、スピードを出して運転する人は一部にいますが、メディアの報道は過剰でした。『自転車をもっと規制すべき』という警察の世論喚起に利用されたのです」

 それは統計の数字からも明らかだ。09年に73万7628件あった全国の自転車事故件数は、13年までに10万8600件以上減っている。ところが検挙件数だけが急増している。毎年210~300件程度で推移していた検挙件数は、06年からグングン増え、2014年は8070件に増えた。

 警察庁の大号令で検挙件数だけが増え、巧妙な世論誘導によって“自転車違反金制度”が導入されたといっていい。

「今回の道交法改正は、今後、警察組織の巨大な徴収システムとなるのは間違いありません。まず手始めに、原付自転車の反則金のように、警察官の違反現認だけでサクッと徴収できる制度に変更されると思います。『反則金』は自治体に交付されるため、国庫に直行する『罰金』と違い、警察組織の利権になります。それが実現したら、駐車監視員ならぬ『自転車監視員』が創設されるはずです。今も自治体がやっていますが、もっと巨大組織ができて、民間委託される可能性が高い。そこが警察官僚の新たな天下り先になるという算段です」(今井亮一氏)


ニュースソースが日刊ゲンダイなので、微妙なところだが、あながち、当らずとも遠からず、という部分もあるのかもしれない。

7

梅雨が明けました

この三連休は天候が不安定で、じっとしているつもりだったのですが、三日目、朝からの好天にそそられて、8時過ぎごろ家を出て走ることにしました。はっきりと行き先は決めていなかったのですが、結果的に、2週間前に走ったコースとほぼ同じコースになりました。

信号の度に短い距離で止められてすっかりペースが狂ってしまったので、ついつい信号無視をしたところ、後続のパトカーにマイク越しで注意されてしまいます。
面倒臭いので細い路地に入り込んで走っていると、いつのまにかアーケードの商店街に出くわします。

一宮市の商店街では七夕祭りの準備が着々と進められています。来週、7/27までの週末にかけて開かれる、と書いてありました。ここの七夕まつりは、仙台・平塚とならび日本三大七夕まつりの一つと言われる(一宮でなく同じ愛知県の安城も同じ主張をしている)ほどの規模です。

祭りの中心、一宮の名前の由来になっている真清田神社。織物を祀っている神社です。さすが手織物の街。
この辺の飾りつけはまだこれからですね。

1407211.jpg

朝は日差しが弱かったのですが、次第にじりじりと太陽が照りつけてきます。

2週前にも走った木曽川の堤防道路を快適に走っていると、前方に通常は侵入できないクルマが、しかも救急車が停まっています。

この暑さで誰か熱中症でも?、と思っていたら、道端に投げ出された自転車と仰向けに倒れている30~40代位のサイクリストを、心配そうに周りを何人かの同行者と思われる人たちが取り囲んでいます。
一方、腕を痛そうに抱え、救急隊員に介護されながら救急車に乗る60代位の女性。

bike.gif

状況が飲み込めませんが、おそらく接触事故を起こしたようです。
ヘルメットは被っているし、目だった外傷も無さそうで、意識もあるようでしたが、救急隊員が直ぐに担架に乗せないでいるということは頭を打っているじょうな感じです。
思わず、1年前の事故を思い出してしまいました。


この場合、歩行者ではなく、自転車に乗っていたほうがダメージを受けている、のはどんな状況だったのかよく判りません。

この後、サイリングロードを走っていてU字カーブで反対車線から来る自転車とぶつかりそうになりました。
自転車と言えども、スピードが出ていると、大事故に繋がりかねません。人を殺すことさえありえる凶器になります。
気をつけないといけませんね。それから、交通ルールもできるだけ守らないと。^^;

本日の走行距離:69.0km
平均時速:23.5km/h

6

道路交通法改正?

スマホでニュースを見ていたら、こんな記事がありました。

自転車は「右側」を走ってはいけない! 「改正道交法」の注意すべきポイント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131017-00000865-bengocom-soci

へ?自転車も左側通行では無かったの?
と思ったのですが、よく見ると、路側帯を逆行して走ってはいけないということのようです。

路側帯というのは、道路交通法第2条で

歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によつて区画されたものをいう。


ということらしいのですが、今まで「道路の右端・左端どちらの路側帯も走行できた」と書いてある訳です。

歩道のある道路は、線が引いてあっても路側帯ではない、つまり、それはもともと左側通行をしなければならないため、要は、この一文の矛盾?を正すために、改正されたような感じです。

この間、琵琶湖方面にクルマで出かけた時のこと。
湖岸道路は、両側に歩道が整備されているのですが、その歩道を逆行する形で、ロードバイクの集団がやってきました。たぶん湖側を走りたい気持ちでそうしているんでしょうが、ちんたら走っているならともかく、高速で集団走行しているロードバイクが、歩道を逆行しているのも違和感を感じます。

あと、判らないのが、一方通行の道路。
会社への通勤路は一方通行の道路がやたら多いのですが、クルマで言えば一方通行に反する道の場合、自転車は左側を走ってよいのか悪いのか。歩道があれば、歩道を走ればよいようですが、歩道が無い場合は?

別に危険でないところでは、どうでもよいことなんでしょうが、自転車事故は確かに増えているそうです。
子供の起こした事故で、賠償金9500万の支払を命じられるようなケースもあるそうですし。

自転車ってクルマでもないし、歩行者でもない、その分グレーな部分があって、これから、そういった部分がすこしずつ是正されていくんでしょうね。

法律やルールってこまかく決めれば決めるほど、深みにはまって身動きが取りにくくなるようなところがありますよね。会計基準とか、内部統制制度とかも然り。

でもまさか自転車の逆行で、いきなり罰金なんて話が急に出てくるとは思えませんが、
安全に走るためのルールとして守っていきたいですね。

10

歩車分離の信号、自転車はどっち?

別に目新しい話でもないのですが、最近、通勤途中で、変則的な信号の交差点が増えてきました。

いわゆる「歩車分離信号」と呼ばれるものです。
東京とかの繁華街で見かけるスクランブル交差点もこの一種だと思われます。

つまり、交差点で、信号機が青になった時、普通の信号では、クルマも歩行者も進めということになるので、右折・左折するクルマは直進する歩行者を見て、その前で止まらければならない、訳ですが、それをしないがための事故がけっこう多い、って事でしょう。
クルマの青信号と歩行者の青信号を別々にして、歩行者もクルマも心置きなく交差点を渡ることができる、というものです。

ここで、気になるのは、自転車の立場です。

道路交通法上は、軽車両ってことで、歩道を走るなと言われている以上、クルマの信号に添って交差点を通過するってのが筋?だと思いますが、気をつけないと、歩行者信号が赤になっているからと、減速せずに右折、左折するクルマの餌食になる可能性があります。

だから、こういう交差点を渡るときは、本能的に歩行者の信号を見て渡るようにしています。


下の写真は、自宅とはちょっと離れていますが、国道19号という幹線道路が大きくカーブする交差点で採用されている場所です。ちょっと手前に小さな看板で、ここは歩車分離型の信号ですのようなことが書いてあります。

こんなところは歩行者用信号に従わないで走るのは自殺行為です。

WS000000.jpg

もっとも、こうした信号は、今のところ、大きな交差点には付いているのはここ以外では見たことがありません。
名古屋の中心部には、片側4車線の幹線道路がけっこうあるのですが、広い交差点では、十分な減速をせず、なかには、携帯電話をかけながらカーブを曲がる馬鹿者を見かけます。

広い交差点こそ、安全に渡れる対策が欲しいのですが、逆に広い交差点を歩行者がナナメ横断することは、途中で信号が変わってしまう可能性もあり、お年寄りには優しくないことになります。

歩車分離の交差点であることを知らずに、突っ込んでくるクルマや人にお互い注意を払う必要がありますね。

クルマの側から見れば、例えば、交通量の多い横断歩道を左折しようとして止まっているクルマのせいで交通渋滞を引き起こす弊害はなくなるのかもしれませんが、歩行者にとってのメリットはどうなのか。歩行時間がその分削られているようにも思えます。

ホントに効果があるんでしょうか?

該当の記事は見つかりませんでした。