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僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。
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お尻の痛みには何が効く?

新しいロードに乗り換えてから、まともに乗ったのは僅か2日なのですが、早くもサドルのCorattecロゴが消えかけています。サドルが安物なのか、私の乗り方が悪いのか。

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今まで色んな自転車に乗ってきましたが、サドルが替わっても、「お尻が痛い」、という問題に対する根本的な解決には至ることは有りませんでした。確かにお尻の形にピッタリと合ったサドルがあればそれに越したことはありません。

オーダーメードでサドルを作れば別ですが、そんな話は聞いたことがありませんが、それに近いのは皮サドルなんでしょうか。

昔、ランドナーに乗っていた頃、皮サドルを付けていました。初めて買った皮サドルは、イデアル90という、当時の自分としては高価なものだったのですが、乗りこなすうちに変形して、自分のお尻の形に合っていくせいなのか、知らず知らずのうちに、痛くても許容範囲の痛さに収まるようになっていくんですね。
真ん中がへたって反り返った無残な状態になってしまい止む無く処分してしまいましたが、今まで使った中で最上のサドルでした。もう手に入れることは難しいでしょうね。

次に使ったサドルは、ブルックスプロです。これは、今でも実家においてあるランドナーに付いていますが、はっきり言って硬い。皮を被ったプラスチックサドルの感触です。まさにお尻が擦りむけて痛くなる位で、使い始めの頃はプラサドルの比ではありませんでした。数年を経過した後も、あまり状態が良くなった訳ではありません。もっとも、皮製品ですから、品質にばらつきがあるのは当然だと思います。



それでも皮サドルを使うのは、ランドナーには皮の色合いと重厚さがピッタリと合うんですね。

言うまでもなく、ロードレーサーには、全く皮サドルは合わないです。
強いて挙げれば、細身のクロモリフレームには合うかもしれません。私の最初欲しかったラレーCR-Mとか。

お尻の痛みを防ぐ方法として、サドルを替える、パッドを当てるという物理的な手段、モノに頼る前に少し立ち止まってみようと思います。

痛みに座り方が影響することは間違い無いと思います。
長く走っていると、どうしてもサドルにベタ座りの状態になり、サドルに大きく重心が掛かります。
私の場合、ちょうど、尿道のに当たる部分が最も痛くなります。

ロードレーサーはランドナーよりもフレームが立っているため、必然的に前傾姿勢、サドルの重心が前に掛かりがちになるため、その傾向が強くなります。

また、タイヤの細い自転車に乗るときは、パンクを避けるため、衝撃を和らげるため、意識的にお尻を浮かせて走ることが必要な訳ですが、疲れてくると、どうしても脚の力が弱ってくるので、お尻を浮かせるという運動がおっくうになってきます。経験上、パンクをしやすい時間帯とお尻の痛くなる時間帯ってのは一致しているように思えます。

一日中、お尻を浮かし続けるなんて絶対に不可能なので、お尻を支える何がしかの力?を鍛え、お尻に負荷を与えない座り方、これを体得すればお尻の痛みは減るはずです。

脚力?腹筋力?背筋力?どれも自信が有りません。

この記事にある、「坐骨を立ててサドルに座る」という感覚が良く判りませんが、「お腹に卵を抱える」姿勢をすれば、確かにお尻の重心が後ろに掛かるような気はします。

この体勢を取り続けるのも疲れる訳で、たまにこんな体勢を取りながら、お尻の位置を替えるだけでも効果はあるのかもしれません。

お尻の痛みを軽減するのに、ベテランのロード乗りさんはどんな工夫をされているんでしょうか?

無理に変な所に力が入って、腰痛とか坐骨神経痛、なんてことにならないように気をつけながら、いいポジションを見つけていこうと思います。

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ランドナーのリフレクタを付ける

ランドナーに付いていたリフレクタが経年劣化?で割れてしまったため、替わりのものは無いか探していた。

じーじさんのブログで、シートステイ取り付け用のリフレクタをマットガード用に加工する記事を読ませて頂いたが、同じじーじさんから教えて頂いたショップに寄った際、リフレクタを入手することができた。

CATSEYEとかの明かりの付く「テールランプ」は店先に並べてあったのだが、「リフレクタ無いですか?」と尋ねたところ、店主が店の奥から引っ張り出してきてくれた。250円。値段からして、おそらく、ランドナー用とかのものではなく、ミニサイクルとかでも使用するようなものかもしれない。残念ながら丸型ではなく、少し大ぶりなのが気になったが、買うことにした。

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しかし、自宅に持ち帰っていざ取り付けてみると、やはりちょっと大きめかもしれない。それから、自分の好みでやや下目につけてあったことも災いして、縦長の分、反射位置が下向きで反射板としての機能が落ちてしまっているが、まあ仕方が無い。何も無いよりはと納得する。

ついでに、マットガードにサビだか埃だかよく判らない状態で真っ白になっているのが気になってきた。最近はランドナー用のマットガードは普通のショップでは入手できない。ましては私のは太目の亀甲型のやつであり、なおさら入手困難だ。

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アルミのサビは、取れそうで取れない。以前使ったサビ落としは、逆に汚れが目立つようで止めてしまった。今度は、カインズで買ってきたコンパウンド入りのクリーナーである。布切れに少し大目につけて擦ってみると、確かに最初は黒ずんできたがそれでもめげずに擦り続けていると、黒っぽい斑点が残っているが、それでも真っ白なマットガードに輝きが出てきた。元の色が表面加工をしてあって白かったのか記憶が定かでない。いずれにしても一皮剥けた状態で、放置しておくと元の状態に戻ってしまうらしい。

以下はクルマ・バイク好きの専門家のサイトから引用すると、

アルミは酸素と非常に結びつきやすい性質であり、すぐに酸化皮膜という膜を形成する。これは一種の腐食であり、普通に見かけるアルミの白く曇った状態のことを指すらしいが、この酸化被膜(バリヤー層)は、更に腐食することを防ぐのに役立っており、傷などで酸化被膜が破れても、空気中の酸素と直ぐに反応し再び酸化被膜を形成するので、一般にアルミは錆びないと認識されている。

温度や湿度、あるいはアルカリ性の成分や酸性雨などで、アルミの腐食が進行すると、その再生が不可能になってしまう。 また、針でつついたような小さな穴ができるようなこともあるが、これは、アルミの表面に付着した細かいゴミなどに含まれる塩素イオンが酸化皮膜を溶かすかららしい。

これを防止するためには、

?アルマイト加工(プロに頼むしかない)
?塗装(透明なラッカーなどの溶剤をスプレー散布)
?コーティング剤(カーショップ等に売っているもの)塗布
?曇る前に磨く

自転車のパーツもアルミといえどもそれなりにメンテナンスが必要ということです。
こんな時、室内に置けないのが辛いところです。

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ランドナーについて

風邪がなかなか治ってくれないので、この週末はじっとしていることになりそうです。

久々にランドナー(死語になりつつある小旅行用の自転車)に乗って分ったのだが、あちこちの痛み具合が。

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マットガードに付けていたリフレクタ(反射板)が劣化して赤い肝心の部分が無くっているし、ストラップは劣化してちぎれてしまっているし、サンプレックスの変速機は切れが悪くて微調整しないとカラカラと音を立てるし(これは元々か)。

しかし、このランドナーは一見粗大ゴミに見えるので、盗難の心配が少ないのがメリットです。
ボロですが、バイトでパーツをかき集めて自分で組んだ汗の結晶です。暇なときにもう少し磨きを入れて大事に使っていきたいと思います。

しかし、丸いシンプルなリフレクターが何処にも売っていなくて困りものです。自作されている方のブログを見つけましたので参考にしようと思います。

近頃は何処のショップに行っても、ロードレーサーとクロスバイク、マウンテンバイク、折り畳み自転車の何れかで占められており、新車のランドナーは見たことがありません。

ギヤ比もロードレーサーとマウンテンバイクの中間位で広く使えるし、
タイヤも適度に太いのでダートも走れてパンクの心配はしなくても良いし、
マウンテンバイクのように路面抵抗が大きくないので、ある程度スピードも出せる。

キャリアを付ければ大量の荷物を付けられるし、ドロヨケが付いているので、雨の日も安心だし、
旅に出るならランドナーが一番、だと思うのだけどなあ。

これは、チューブラータイヤ(これは最近余り使わない?)のロードも、700Cのスポルティフ(これも死語か)、マウンテンバイクと乗り継いできた経験上からいえることであります。

700Cで長旅に出たことがありますが、荷物が載せられないので、背中に背負わざるをえない、パンクの連続で一日に3回位パンク修理することもあり、結局またランドナーになりました。

ロードレーサーの機能美は確かに認めるが、
マウンテンバイクよりは見た目に美しい(これは主観です)と思うのですが。
たぶん、クオーツの時計より自動巻きの時計を求めたがるのと同じ感覚でしょう。

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愛車復活計画その2



まず、愛車のスペックから。
ギヤ:TA
変速機:サンプレックス(型番は忘れた。プラスチックの部分が白くなっている)
サドル:ブルックスプロ(キズが入っているが、カビてはいない)
ブレーキ:マファックカンティプル
リム:スーパーチャンピオン
ハブ:記憶に無い
タイヤ:ナショナル650Bアメサイド
マットガード:亀甲
何回も輪行を繰り返したため、フレームは傷だらけである。

外見はともかく、ひとまず、駆動系が問題なく回る状態にすることが先決なので、これはプロに任せるしかない。フレームを買ったFサイクルがオーバーホールをしてくれることをホームページで知り、ここに預けることにした。

久しぶりにFサイクルに出掛ける。店は新しくなり、立派な駐車場まである。
持ち込んだ自転車を見せると、うーんと口ごもった口調の店長。
「もうパーツが無いようなものばかりだから、満足のいく仕上がりになるかどうか判らない」
「ランドナーは手間が掛かるんですけど、同じ値段でやりますけどね。2万円払ってこの程度かと言われるのはこちらとしても困るのであまり期待して貰うのなら、お引き受けかねます。」云々
うーん。やはりあまり歓迎されない客のようだ。

この自転車はボトムブラケットも自分で買ってきて組み立てた筈なのだが、もはや工具も行方不明でやり方も良く判らないので、プロに任せる他は無い。

「駆動部がスムーズに動けば良いですよ」と曖昧だが妥協する。

・オーバーホール(最低費用20000円)
ベアリングの入っている部分は分解してグリスアップ(ただし、磨耗のひどい場合は部品代有償で交換)。
ブレーキワイヤーとシフトワイヤーは交換(費用込み)のうえ調整。
スプロケットフリーは交換できないのでそのまま。
フロントディレーラーは破損しているが、部品交換はできないため、異音がしない程度に代替部品で処置する。

・部品交換
磨耗しているバーテープは交換。ランドナー用の布テープはまともな色が無いので、止む無く皮(?)調のものに。1400円
タイヤを同等のものに交換。ただし、Fサイクルにはアメサイドタイヤの在庫が無く、入手困難だそうで、パナのオープンサイドっぽい白めのものに交換。
昔は未舗装の林道を走ることを前提としていたので、650×42Bが欲しかったのだが、ネットで探しても650×42Bは品切れで入手できないようだ。650×35Bというミシュランのアメサイドタイヤが見つかったので、これを早速注文した。インチ換算すると、26×11/2のようなので、まあこれで十分であろう。代引き送料込みで3470円。

とりあえずこれで何とか乗れるようにはなるだろう。


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愛車復活計画その1

多分にもれずメタボ傾向に向かっている体に効く運動として、かつて入れ込んでいたサイクリングをまた始めることにした。

マイナーで禁欲的なスポーツ?趣味?のように思われていたサイクリングも市民権を得て、昔とは比べ物にならない位の商品の豊富さに驚く。値段も感覚的に20数年前に比べて2分の1位のような感じではないだろうか。

デフレの影響だけでなく、サイクリング人口が増えたからに違いない。

昔は、スポーツ車といえば、「ロードレーサー」「スポルティフ」「ランドナー」(亜種として「パスハンティグ」「キャンピング」)という分類があったと記憶している。
今は「ロードバイク」「クロスバイク」「マウンテンバイク」という呼び名に変わったらしい。バイクという呼び名が自転車にはピンとこないのだが、いずれにしても、機能を追及して進化したといえそうだ。

私の当時乗っていた「ランドナー」は機能的には中途半端とみなされた結果、この用語自体もはや死語と化している。

パーツのフレーム直付けだの、ワイヤー埋め込みだの、機能的にはあまり意味の無い価値は切り捨てられ、変速のし易さやパンクからの開放などといった、機能を追求するための価値が取り入れられた結果の進化ではないかと思う。



こうした進化は自転車に限ったことでないが、そうした価値を無視しても、昔のものを使い続けようとする人間も居る。
もったいないという価値観プラス懐古趣味で私はそうなった。

ということで、
実家の倉庫に放置してあった自作「ランドナー」。学生時代にバイト代を注ぎ込んで好みのパーツを使ってくみ上げた思い出の品である。取り立てて高価な品、という訳ではないが、新しく買っても、こいつを捨てる気にはどうしてもなれない。ので、まず、こいつを乗れるようにしよう、というところから始まった。


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