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僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。
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30年前のガソリンは使えるのか?

実家の押入れの奥に眠っていた30年前に買ったコンロを発見。

知る人ぞ知るスベア123。
スベアとはスウェーデン語でスウェーデン人というような意味らしいです。発売されて100年を越えるという逸品。
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学生時代に買って以来、20代のころは自転車や山旅に随分と活躍して貰った思い出の品です。
消えかかっている値札のラベルには、4800円とあります。今は無きIBS石井スポーツで買ったものです。

一緒に保存してあった燃料ボトルの中には、30年もののホワイトガソリンが残っていたが、新しいのを調達、ボトルを開けると、熟成という訳ではあるまいが、ボッと軽く音がしました。

災害用の予行演習という意味合いも兼ねて、日曜の昼前に、木曽川の河川敷まで行ってコンロを使うことにしました。
自炊をするまでの道具までは探すのも大変だったので、今回はコーヒーを飲むだけにしておきます。

いちおう新しいホワイトガソリンを買っておいたののですが、まだ本体の中にも少量残っておりました。さすがにまぜるのはまずいかと思い、試しにそのまま使ってみることにしました。

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スティック状の固形アルコール燃料も残っていたので、半分に折ってプレヒート。
恐る恐る点火したところ、体に悪そうな匂いと黒鉛を上げてストーブ全体を炎が覆いました。慌てて近くにおいてあった紙箱とアルコール燃料を払いのけたが、程なく収まり、大きな音を立てながら炎を上げ始めました。

ちょっと昔の記憶の音とは違いますが、燃料の劣化によるものでしょう。
なんとか使えそうなので、湯を沸かしてコーヒーブレイクを愉しみました。

ふと、昔、学生時代の下宿で同じようなことがあったのを思い出しました。
今考えると無謀だと思うのだが、買って試しに使ってみようと部屋の中で着火してみたところ、同じように本体が炎に包まれて部屋の中で火柱が上がりました。どうして良いものか焦って何もできないうちにやがて炎は収まったのですが、思わず気持ちの悪い汗がどっと出てきて、じゅうたん残った丸い焦げ跡を一生懸命ガムテープかなんかでむしり取ったっけなあ。

部屋の中でガソリンコンロを使うのは止めましょう。でも、極限状態ではテントの中で使うこともあるんでしょうね。

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何処から連れられてきたのか、馬が放牧されてのんびりと草を食んでいました。長閑な河川敷の昼下がりです。

思い出のたくさん残るこの123。まだまだ大事に使い続けたいと思います。

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