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僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。
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歩車分離の信号、自転車はどっち?

別に目新しい話でもないのですが、最近、通勤途中で、変則的な信号の交差点が増えてきました。

いわゆる「歩車分離信号」と呼ばれるものです。
東京とかの繁華街で見かけるスクランブル交差点もこの一種だと思われます。

つまり、交差点で、信号機が青になった時、普通の信号では、クルマも歩行者も進めということになるので、右折・左折するクルマは直進する歩行者を見て、その前で止まらければならない、訳ですが、それをしないがための事故がけっこう多い、って事でしょう。
クルマの青信号と歩行者の青信号を別々にして、歩行者もクルマも心置きなく交差点を渡ることができる、というものです。

ここで、気になるのは、自転車の立場です。

道路交通法上は、軽車両ってことで、歩道を走るなと言われている以上、クルマの信号に添って交差点を通過するってのが筋?だと思いますが、気をつけないと、歩行者信号が赤になっているからと、減速せずに右折、左折するクルマの餌食になる可能性があります。

だから、こういう交差点を渡るときは、本能的に歩行者の信号を見て渡るようにしています。


下の写真は、自宅とはちょっと離れていますが、国道19号という幹線道路が大きくカーブする交差点で採用されている場所です。ちょっと手前に小さな看板で、ここは歩車分離型の信号ですのようなことが書いてあります。

こんなところは歩行者用信号に従わないで走るのは自殺行為です。

WS000000.jpg

もっとも、こうした信号は、今のところ、大きな交差点には付いているのはここ以外では見たことがありません。
名古屋の中心部には、片側4車線の幹線道路がけっこうあるのですが、広い交差点では、十分な減速をせず、なかには、携帯電話をかけながらカーブを曲がる馬鹿者を見かけます。

広い交差点こそ、安全に渡れる対策が欲しいのですが、逆に広い交差点を歩行者がナナメ横断することは、途中で信号が変わってしまう可能性もあり、お年寄りには優しくないことになります。

歩車分離の交差点であることを知らずに、突っ込んでくるクルマや人にお互い注意を払う必要がありますね。

クルマの側から見れば、例えば、交通量の多い横断歩道を左折しようとして止まっているクルマのせいで交通渋滞を引き起こす弊害はなくなるのかもしれませんが、歩行者にとってのメリットはどうなのか。歩行時間がその分削られているようにも思えます。

ホントに効果があるんでしょうか?

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