僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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続)知多半島先端部ポタ

知多半島の西海岸は、言わずと知れた愛知県の海水浴場のメッカ。

山海(やまみ)海岸、内海海岸、と白砂の海辺が続く海岸線です。
自転車で走っていても気持ちの良い道が続きます。たまに海岸を見て休みながら、ゆっくりと北上します。

やはり海沿いの半島は、左側通行の日本では、時計回りに回るのが正解です。

内海の街は、何度も来たことがあるのですが、海水浴場しか知りません。
国道から何気に路地裏を入ると、本日公開中の看板が出ているので、近づいてみると、「尾州廻船内海船船主内田佐七家」とある。どこで区切ってよいのか判らない長い漢字だが、説明をみると、中世のころ、この辺りは伊勢湾海上交通の拠点のようなところだったとのことです。常滑なんかよりこっちのほうが栄えていたんでしょうね。
入場料300円とあったので、入るのはやめにして、古い黒壁や土蔵の旧家を外から見るだけにしときました。

2310080a.jpg

その近くに伊勢湾台風のときの水位を示す表示板がでてました。
だいたい大人の胸位の高さでしょうか。津波も心配な場所柄ですね。

まだ2時前なので、ここから輪行して帰るのは早すぎます。常滑まで走ることにしました。

内海をすぎると、知らぬ間に海から遠ざかってしまいました。たぶん国道のバイパスに入ってしまい単調な道の走りに飽きてきたのか、久々に走ったせいか疲れ気味になってきました。

坂道が少なそうな道を選んで、海岸沿いに出ます。今まで走った道がバイパスになっているせいか、交通量が少なくなっています。やっと常滑の新空港島が見えてきました。こうしてみると、意外に陸から遠いように見えます。こんな金のかかる空港をあちこちに作って採算は取れるんでしょうか。

2310080d.jpg

ちんたら走っていると、後ろから、ピンク色の高そうなスポルティフ(今時のクロスバイクでないセンタープルブレーキ、マットガード付きの細身タイヤ)に乗った私より上と思われる年代のおじさんが軽やかに私を抜き去っていきました。
競争する気は無かったのですが、信号待ちで追いつき、また抜かされ、しているうちに常滑に着きました。

まだ3時前だったので、少し常滑の町をぶらつくことにしました。
急な坂を駆け上がっていくと、そこは偶然にも常滑で一番有名な観光スポット、土管坂の前でした。
人が多いので、写真を写すのも大変です。土管坂は避けて、その横の路地裏の急坂を通り抜けていこうとした時、行く手に一匹の猫がたたずんでおり、目が合ってしまいました。しばらく、お見合いをしていましたが、後ろからきた観光客の声に、逃げていってしまいました。
その先にも、気持ち良さそうに寝そべっている猫を見かけました。常滑の路地裏は猫が似合います。

2310080f.jpg

常滑駅近くの道路沿いに手招きをしてる猫に見送られながら、常滑の町を後にしました。

2310080h.jpg

帰りは、名鉄の特急で新名古屋まで。1700頃着。休日なら意外にこの時間でも輪行袋を担いで歩いても大丈夫そうです。

本日の走行距離:約48km



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