僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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自転車は高くなった?

空前の自転車ブームで、ロードレーサーに乗っている人、高級そうなのに乗っている人をごく普通に見かけるようになりました。

流行っていると逆に同じものに乗りたくないので、今のところ購買欲は湧いてきてません。
買うとしたら、もう少しブームが去ってからにすることでしょう。

デフレで世の中の多くのものの値段が下がってきていますが、自転車に関しては決してそうではなく、逆に高くなっているような気がします。

ここでお金の価値の基準としてよく使われる、大卒初任給の推移はこんなもんです。(ネットで拾ってきたもの)
1980年:114500円
1985年:140000円
1990年:169900円
1995年:194200円
2000年:196900円
2005年:196700円
2010年:200300円
省略してますが、私が昔、デュラエースのフルセットのロードを買ったのは、おおよそ20数年前、18万円位。大卒初任給が15万~16万のころ、それよりは少し高かった位の値段です。(もちろんブランド物のフレームを使うとそれ以上はしてましたから、ショップブランドの奴です)
今ならデュラフルセットのロードを買うと、少なくとも大卒初任給の2倍位はするんじゃないでしょうか。

同じ価格だと今なら105クラスしか買えませんね。もちろん性能は昔のデュラエースよりも優れているから実質的には安くなっているという考え方もあるかと思います。

ただ、電気製品でいうと、度重なる技術革新で、性能対価格比が半端なものではなく、値段が下落しています。
技術革新の結果、価格が下がるのは、熾烈な価格競争を経てきたからであって、長くマイナースポーツであった自転車は、それに値しないのは当然かもしれません。

自転車メーカーや自転車やさんが儲けているのか、あるいは、これが普通の状態であって、電気製品が異常なのか、よく判りません。
でも、製品が成長しているときは、価格も上がり気味ですが、成熟から衰退期にはいってくると、価格は下がってくるのが世の常です。いつの日か、自転車も価格競争の渦に巻き込まれていくのかもしれませんね。
デフレが自転車にも及んでくると、今度は自転車産業も衰退してしまうと困る訳ですが。
このデフレ、いつまで続くのでしょうか?

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- 2 Comments

mihopapa  

学生時代は

こんばんは。
デュラのフルセット! 懐かしいです。
学生時代にサイクリング部にいたのですが、デュラじゃないシマノのフルセットが付いた
ブリジストンのレーサー7万円に乗ってました。
しかもチューブラーだったのでパンクしたら、「それはもう大変」の世界でした。
結局600Cに換えてしまいましたが…
パーツ談義になるとカンパ、ユーレーなどの言葉が飛び交っていた、あの頃が懐かしいです。

2011/12/19 (Mon) 23:29 | EDIT | REPLY |   

tmz  

こんばんは。
私も学生時分は、当時出始めたばかりの700Cに乗っていました。確かSHIMANO600が付いていたと思います。
社会人になって少しお金が溜まってチューブラーのロードに乗ったのですが、パンクを恐れてあまり乗らないまま廃車になってしまいました。貧乏性は治りません。^^;

今の小径車も700Cですが、明らかに昔のよりもパンクしにくくなりましたね。

2011/12/20 (Tue) 23:59 | EDIT | REPLY |   

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