僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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映画の舞台を訪ねて?

土曜日の夜、ネットサーフィン(最近はあまり聞かない言葉になりました)をしていたら、たまたま見たサイトで、自宅から比較的近くで映画のロケ地になったという場所が紹介されていたので、日曜の午後、暇だったので、プラプラと自転車にまたがり、散歩がてらに出掛けることにしました。

映画の題名は、「泥の河」という名前からして、重いテーマって感じのする映画です。
宮本輝の同名の小説を1981年に映画化したもの。
主演は田村高廣、アカデミー賞にもノミネートされた作品とのことです。

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なぜこの場所がロケ地に選ばれたのかは判りません。
この橋が小栗橋、映画監督が小栗監督だったから、という説もあるみたいですが、たぶん大阪は都市化が進みすぎていて、適当なロケ地が見つからなかったからでしょう。

原作も映画も見たことはないのですが、なんか寒い日の曇り空に、こうした風景を見ているだけでもの悲しいというか、切ない感じが伝わってきます。
Always三丁目の夕日とは違った昭和30年代が描かれているのではないかと思います。
機会があれば一度、見てみたいものです。

映画を見てから訪れたほうが良かったのかもしれません。

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中川運河は、かつて名古屋港と笹島を結ぶ物流の動脈として大正時代に開削されたものです。
その役割を終えた今も、倉庫街になっているため、名古屋駅近くとは思えない静かな場所です。

もうひとつの運河、「堀川」と中川運河とは、松重閘門(まつしげこうもん)という水門で繋がっています。
しょっちゅう通る道ですが、それを間近でみたのは初めてです。昭和初期の近代建築の作品です。

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寒い日曜の午後でした。まだ春は先です。
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- 4 Comments

じーじ  

今晩は
泥の河は映画で見ました。原作は読んでいません。もの悲しさが今でも心に残っています。食堂の親父が田村3兄弟の長男、舟の母親は加賀まり子だったと思います。

2012/03/01 (Thu) 21:16 | EDIT | REPLY |   

tmz  

こんばんは。
コメント有難うございます。

ご覧になられたんですね。バブル期でこそ話題になり今の時勢には合わない映画かもしれませんが、いい映画のようですので、今度の週末にでもビデオ屋に探しに行こうと思います。

2012/03/01 (Thu) 22:41 | EDIT | REPLY |   

懐古ist  

初めまして。
大好きな「泥の河」の話題だったので、思わず書き込みさせてもらいました。
原作の舞台となった昭和30年代初頭の大阪の雰囲気をできるだけ再現しようと
監督やスタッフが東西奔走して中川運河を見つけたらしいですね。
何度見返しても本当に素晴らしい名作ですよ。




2012/03/01 (Thu) 23:34 | EDIT | REPLY |   

tmz  

懐古istさん。コメント有難うございました。
ますます見たくなりました。
私も失われつつある風景の写真を撮りたいとぶらぶらしていますが、懐古istさんのようなノスタルジックにあふれる写真はなかなか撮れません。これからも見させて頂きます。よろしくお願いします。

2012/03/02 (Fri) 23:43 | EDIT | REPLY |   

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