僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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東海道の町並みを走る(続)

前回の続きです。

有松における絞り染めの歴史は、江戸時代初期に始まり、尾張藩からの独占権を得て、大いに栄えました。栄華の跡が今でも町並みに残されています。

一番それらしい建物が残っている場所で写真を写していると、道路の反対側でスケッチしている団体の方々がおられて、視線を感じずには居られません。

1206306.jpg

絞りなんぞには、無縁の、うだつが上がらない私は、町並みを眺めて通り過ぎるだけです。

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いい感じの路地裏がありました。

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屋根の上に載っている変わったランプ。
クルマがずっと止まっているので、退かないかなあと思って待っていると、この建物は、現役のデイケアセンターとして使われていました。

120630b.jpg

本当はこの先も行きたいところですが、輪行袋を持参していないので、有松の町を後にします。
渋滞で連なっているクルマを追い越しながら、国道一号線を名古屋方面に引き返します。

国道一号線の南側にあたる丘陵地は、有名な桶狭間(おけはざま)のあるところです。
いかにもアップダウンの激しそうな感じなので、これを避けて、ちょっと寄り道で、大高の町によることにしました。
ここには、桶狭間の戦いの前哨戦として使われた大高城があり、その後城下町として、江戸時代ごろから酒造りが盛んだったようです。

あまり下調べもしなかったので、JR大高駅の南から、道が狭そうな方向を目指して進みます。
古い建物はありそうでなかなか見つかりませんが、集会所らしき建物の屋根に、こんなのを見つけました。
魔よけに違いないですね。鬼瓦のうえにまたがっています。
なんだろうなと思ってしらべてみたら、こんなサイトを見つけました。
http://www.ne.jp/asahi/yuhi/kite/index.html

端午の節句で幟に飾られる鍾馗(しょうき)さん?だったんですね。
同じ名古屋市でも、地元では見たことがありません。
古い家の屋根のうえに乗っているのは、屋根神さまと呼ばれる祠です。

1206308.jpg

ちょっと前に通過した鳴海宿にもこんなタイプのも鎮座しておられました。
今日はなぜかこんな小さなものに目が行きます。

1206304.jpg

陽が差して暑くなってきたので、もう帰ろうかなと思った矢先に、こんな家並みが現れました。

12063091.jpg

入り口に杉玉がぶら下がっていました。造り酒屋ですね。名古屋市内では珍しいと思います。

120630a1.jpg

この後は、またお昼前ですが、午後の暑い中を走るのは避けたいので、自宅方面に引き返します。
天白川を越えるためには、どうしても部分的に国道23号(名四国道)を通らざるを得なくなるのですが、体に悪い道ですね。自転車で走る道ではありません。もう二度と走るのはごめんです。

走行時間も、陽が差している時間もそうは長くはなかったのですが、腕が赤くなっていました。

走行距離:43キロ
走行時間:2時間44分
平均時速:16.7キロ(こんなもんでしょう)
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- 4 Comments

ゴリオ  

tmzさん こんばんは!

東海道は桑名宿に立ち寄ったことしかありませんが
宮宿から東の方も古い町並みが残っていていい感じですね。

僕も、街道をのんびり走るのが好きです。
次の街道めぐり楽しみにしています!

2012/07/05 (Thu) 21:30 | EDIT | REPLY |   

tmz  

こんばんは。
コメント有難うございます。

交通量の多いところを走るのは嫌いなので、必然的に旧街道が多くなります。立ち止まったり引き返したりすることも多いですけど、それがいいんですよね。



2012/07/05 (Thu) 22:15 | EDIT | REPLY |   

espressoatm  

Good

こんばんわ。
ブログのタイトルが好きで
いつも気にして見に来ています。
今夜も
いい街並みですね。

2012/07/05 (Thu) 23:26 | EDIT | REPLY |   

tmz  

espressoatmさん いつも見て頂いて有難うございます。

これからもプラプラと町並みを求めて走り、駄文を書き散らかしますけどよろしくお願いします。


2012/07/06 (Fri) 22:43 | EDIT | REPLY |   

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