僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

名古屋祭りの山車を見に

見事な秋晴れの日曜日、地元で開かれていた「名古屋祭り」に出掛けました。

名古屋祭りは、昭和30年代に始まった新しい祭りです。
この日はメインイベントとして、「大津通り」という名古屋の南北を走る目抜き通りを、名古屋市役所前から名古屋唯一の繁華街である栄までのパレードが行われてました。
「英傑行列」という、日本人なら誰もが知っている、信長・秀吉・家康とその家来に扮した人々が繰り広げるパレードです。皆、よそで都を造りましたけどね。

実は、昨年、私の身内がそのうちの一人に選ばれたこともあり、何十年かぶりに見物したのですが、子供の頃から何度か見物に来ており見飽きた感があるので、今回は、パレードの先頭に登場する、名古屋地区の山車(だし)揃えだけを目的に出掛けました。

名古屋に残っている山車は、人形からくりのタイプのものが多いようです。人形からくりの山車っていうと、高山祭りが有名ですけど、全国に残っているほとんどが名古屋とその周辺の尾張地区ばかりのようです。
工業都市名古屋のモノ造りの伝統は江戸時代から連なっている訳ですね。

こんなタイプの山車です。
祇園祭や高山祭に比べると、シンプルなものですけど。

この山車、1週間ほど前に、神社の祭礼で登場したものを見に行きました。

名古屋駅にほど近い、ビルの谷間にある神社(花車神明社)に、3台の山車が集まり、神社にからくり人形の舞を奉納します。
祭りなので、提灯を山車全体にまとって、なかなか味わいのあるものでした。
こんな場所にたくさんの人が住んでいて引き手がいるのにも驚きました。祭りの時だけ戻って来られるのでしょうか。

人間関係がますます希薄になっている世の中でも、いつまでも山車が残っている町って、深い絆で結ばれているんですね。

1210212.jpg

どの山車にも、こうしたからくり人形が乗っているのが特徴です。

1210213.jpg

この行列の先頭に、えらい派手に手を振って歩いているオッサンがいるな、と思って見ていると、目の前まで来て(名古屋弁で有名な)河村市長だと気づきました。
ちょっと最近、維新の会ばかりにスポットが当たって影が薄くなってますが、相変わらず元気なオッサンです。
カメラを取り出す前だったので、撮りそびれました。

1210214.jpg

1210215.jpg

この日、片側4車線の大津通りは、行列中は自動車通行禁止、行列は南向き車線を通るので、北向き車線は自転車天国です。ロードに乗った人たちが何人か気持ち良さそうに通り過ぎていきました。

勢ぞろいするかと思いきや、栄交差点で、山車は方向転換して、自分たちの町内に戻っていきます。
方向転換は、静かな山車祭りの中で、唯一の、引き手のお兄さんたちの見せ場です。

1210216.jpg

今度は、スタート地点で山車揃えになっている?状態で、見てみようと思います。
山車だけを見に来るギャラリーってあんまり居ないかな。

この後、栄周辺が混雑のピークを迎える前に退散し、無料開放になっている徳川園を見に行って帰ります。
ママチャリに乗って名古屋市中心部を走る文字通りのポタリングでした。

関連記事

- 0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。