僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自転車で追い抜く時のこと

自転車人口の増加と、季節柄もあり、ちょっとした幹線道路を走っていると、サイクリストとすれ違うことが多くなりました。

しかし、スポーツ車に乗っている者どうしが、追い越しあうことはそれほどは多くありません。私の場合、特に上り坂なんかは、追い越されることに慣れきってしまいました。

上りの時は必然的に抜かされる訳ですが、平坦な道を走っている時、ペースが判らない人に後ろに付かれるのはちょっと気になりますし、迷惑を掛けると思うので、そんなときは、自分でペースを落として、抜いてもらうようにしています。

逆に後ろに付いてしまった場合は、同じ心理の裏返しで、前の人が気になるかなと思うので、止む無く、抜くということになります。そうした場合、抜いた直後は、少しペースが上がってしまうために、ペースを崩してしまうことがあります。


先日、ごくゆるやかな坂道の幹線道路沿いを走っていると、前方のほうにザックを背負ったロードレーサーがゆっくりと走っているのが見えました。
いつもと変わらないペースで走っていると、その距離が縮まり、ついには、信号待ちで追いついてしまいました。ゆっくり走っておられるようなので、何の気もなしに、軽く会釈して、その横を通り過ぎました。

その後も同じペースで走っていますと、次に止まった信号待ちで、発信した後、いきなり後ろから、先ほど追い越したロードレーサーが追い抜いて行きました。

それから、今までとはうって変わってスピードを上げ、どんどんその姿が小さくなり見えなくなりました。

ちらりと見えた髪は、白髪が混じっておられましたので、人生の先輩とお見受けしました。
追い抜いたことで、対抗意識を燃やされたのか、ムキにならなくても良いのに、とその時は思ったのですが、その人は自分のペースで走りたいがために、無理してペースを上げたのかもしれません。


若い頃、ランドナーで旅していた頃、そんな風に、方向が同じであっても、抜きつ抜かれつしながらも、休憩場所で休んで会話を交わしているうちに、意気投合して、一緒に走ることになったことを思い出しました。

多分、声を掛けることって大切なのかもしれませんね。

歳を取って、そんなことが出来なくなってしまったことも確かですし、ロードに乗っていると、自然とスピードを出すことが義務付けられてしまうような走り方をしてしまうのかもしれません。


関連記事

- 2 Comments

齋藤電鉄ryu  

自転車

ありがちですね、そういうの。^^
僕の場合、マジでゆっくり走ってるので
流してるロードに追い付いちゃう事は
滅多にありません。
ごく稀に、信号スタートでビィンディング拾うのに
モタついてる人をパスしちゃうコトはありますが
その後、猛然とブッちぎられて視界から消えてくれます。^^
ニッカボッカとクリップ&ストラップのビンテージは
彼等に対抗意識を抱かせないと思ってましたが
そうでもないみたいですね。

2012/11/16 (Fri) 12:43 | EDIT | REPLY |   

tmz  

齋藤電鉄ryu さん こんばんは。
コメント有難うございます。

やっぱし、ロードに乗っていても、根っからのランドナー乗りとロードから入った人というのは違うんですかね。

あるときは飛ばしたり、あるときはゆったり流したり、自分のペースで走るのが一番ですね。

2012/11/16 (Fri) 23:57 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。