僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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下町の風景~名古屋市北区(2)

前回の続きです。地域の人しか判らない全くのローカルネタです。

さらに東の方向に進むと、この辺りで唯一、南北を通っている目抜き通りに出ます。
バス停には杉栄町とあります。その中でもこのバス通りが地域の中心地だったのでしょう。

この辺りには「杉」の付く町名がやたら多いですが、大きな杉の木があったんでしょうね。大木があるのは大抵は古い神社なのですが、それとおぼしき神社は地図でも見当たりません。

バス通り沿いにこんな店がありました。
もう閉めてから何十年も経ってそうな雰囲気です。塗装の剥げ具合といい、外壁のデザインといい、存在感があります。店の名前もなんだか貫禄があります。昔のカフェーと呼ばれた店なんでしょうか?

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その少し横にもなんだかレトロな感じの建物。庇の部分の角が丸く加工されています。これも何かのお店だったのでしょうか。昭和初期の香りがします。

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1本入った路地裏にこんな店が残っていました。昔の屋号なんでしょうか?今も旅館として営業しているようです。
当時のものと思われる電話番号を示す札は、レプリカかもしれませんが、市内局番無しの4桁になっていました。

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ここも普通の2階建ての家なんですが、こんな看板だけが残っています。

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その東には登録文化財になっている老舗料亭「十州楼」があります。
前を通るのは久しぶりなのですが、残念なことにこんな具合になっていました。
これは改修じゃあなく、明らかに取り壊しっていう壊し方ですね。
確かに維持は大変かもしれないが、国の登録有形文化財だったんですよね。
文化財って言っても維持費を国や自治体が全額負担するわけでは無いみたいですね。でも、莫大な税金を投じて行われた名古屋城の本丸御殿の復興にそんなに意味があるのかと思っていただけに複雑な想いです。

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