僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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東海道を東へ

夏にはちょっと早いんじゃないのという陽気が2週続きましたが、梅雨入り前の好天となると、自分の体力を忘れて走りたくなってしまいがちです。

5月の最終週の週末、今度は東方面に走ることにしました。

東海道の旧道をできるだけ走りながら、東へ行ける所まで行くという方針で7時半ごろ出発。
熱田神宮の前にある、美濃路と東海道の追分を基点として、東海道の旧道へ。
堀田の辺りで、ほんの数百mだけR1に合流した後、この先、有松宿までの名古屋市内は旧道が続いており、まだ8時なので、静かでほとんどクルマも通らず快適です。
有松の町並みも静かで人も見かけません。

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走りやすい旧道もブチブチと国道1号線(R1)に分断され、止む無く走ることになります。R1は文字通り日本の幹線道路、沿線にある幾つかの工場に向かう大型トラックが横をビュンビュンすり抜けていきます。自転車が安全に走れる道ではありません。

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知立から旧道に入ると、松並木があります。ここから安城まで、しばらくの間、R1と併走して走る旧道には、松並木が復元されている場所がけっこう有り、街道らしい風情を醸し出しています。
古い町並みや建物は見当たりませんでしたが、お寺や商店などはまだ残っていて、表の幹線道路に対して、地域に根ざした生活道路として今も大事な役割を果たしている道に違いありません。

道沿いにあった永安寺の「雲竜の松」。
地上から1.5mのところで幹が三つに分かれ、それぞれがほぼ真横に伸び、名の通り、雲の中をうねっている竜のような巨木。それにしても、なぜ上に伸びず、横にこれだけ伸びたのか、不思議な樹形です。人間が手を加えて作ったような、枝張り東西17m、南北24mの巨大な盆栽です。

1405300.jpg

R1を走ったり、左へ右へ旧道を出たり入ったり走りながら、まもなく矢作川を渡ります。日差しがだんだん強くなってきて体から水分を奪っていきます。

岡崎に入る矢作橋のたもとに立つのは、藤吉郎と小六の出会いの像。

ともに尾張の人間なのでちょっと意外な感じがしましたが、この時点では小六の足元に秀吉が傅いています。裏社会のボス的な存在で、謎の多い蜂須賀小六という人物がなぜ、秀吉に協力する立場になっていったのかよく判りませんが、その謎がこうした伝説を生んだのでしょう。
そうそう義経と弁慶が京の三条大橋で出会った話と似てる部分がありますね。

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三河の中核都市であり、家康の町、岡崎まで来たところで、続きは次回にします。
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