僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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路肩で肩をぶつけた話

良い気候になってきたこの頃、全く走っていなかった訳ではありませんが、2週間ほど前にちょっと痛い目にあってしまい、今年中はサドルに跨がれない状況に陥ってしまいました。
なんとか長文もパソコンで打つことが出来る状況になったので、久々の書き込みを。



とある好天の土曜日、岐阜までの40キロ余りを往復し、その帰路、あと名古屋まで10キロという地点でのこと。

工事中で車道の道幅が狭くなっていたので、自転車及び歩行者を誘導する標識のようなものがあり、なんとなくそれに従って歩道に入ろうとした。ところが、歩道にはブロックで大きな段差があり、ロードレーサーの細いタイヤではとうてい乗り越えられそうもない。

そこで進行方向にそって段差と並行に走ろうとしたところ、その幅が狭くなり、路肩(コンクリート部分)とアスファルトの段差が大きくなっていた部分に吸い込まれるように追いやられてしまった。
その結果、タイヤを取られてしまい、あれよあれよという間に歩道側に転倒。ストラップで固定していたペダルは足から抜けずに肩で体重を受け止めることになってしまった。

rokata2.jpg
ちょうどこんなイメージ。
rokata.jpg 
こんな畑ならまだよかったのに...

しばらくは痛みのため立ち上がれなかった。なんとか立ちあがれたので、肩以外はなんとも無さそうだった。
救急車を呼ぶほどでもないので、近くの病院まで行こうと思ったのだが、最寄の市街地までの距離はけっこうある。
通りすがりの通行人もほとんど無いので、とにかく数百メートル歩きながら考えることにした。
3人ほど地元の人とすれ違ったが誰もこの辺には無いと言う。
タクシーで移動したとしても自転車の回収に困るので、自力で病院か自宅まで行くしかない。
自転車のダメージはチェーンが外れただけで何も無いため、おそるあそる自転車にまたがってみると、体を大きく傾けて片手運転ならなんとか走れると判断して、なんとか自宅までたどり着いた。

近所に数件ある整形外科は土曜のため、全て休診、診察券を持っている救急指定病院に電話してみたが、整形外科医は出勤していないとのことで、休日診察をしてくれる病院を教えて貰い、タクシーで向かった。

痛みはどんどん激しくなっているので、肩が脱臼しているかもしれないと思っていたら、レントゲンの結果、鎖骨の骨折ということだった。

「ザックリ折れていたら手術するしかないんだけど、これ位なら安静にしていればくっ付くでしょう」という診断で入院も手術もなく、肩を矯正用コルセットで固定されて帰宅。

帰ってからが大変だった。痛みがひどくなり、夜中に腕が痙攣を起こしたり、寝返りを打てないので、腰や首のあちこちが痛くなるはで、どんな体勢を取れば楽なのかが判るまでには数日間を要した。

しゃがんだり、反対側の腕を動かすにも、動かし方によっては激痛が走ることがある。たかが鎖骨といえど、体のいたるところに神経は繋がっているんだなということがよく判った。

2週間経った今でも、服を着る、洗髪する、ことは介護が無いと無理、下着のシャツは介護用の前開きでないと痛くて着れない。また、風呂には入れないのでシャワーを浴びるのも憂鬱で仕方ない。

自業自得とはいえ、なんで敢えて車道を避けようとしたのか、その時の行動が悔やまれます。
同じように転んで事故っている人はいないか、ネットで探していたら、、、、居るんですね。

京都市に320万円支払い命令 側溝に挟まり自転車転倒(産経新聞 11月6日(木)19時44分配信 )

なんと、この方は行政側を訴えて、勝訴しています。
事故直後にはそんな余裕はなかったのですが、現場写真を撮っておけば良かった。^^;
救急車を呼んて、警察の事故証明を取って、県を訴えて、なんてことも有りかなとも思いますが、こんな痛い目に二度と遭いたくないってのが正直なところです。

教訓:

自転車はクルマの幅寄せに負けず車道を走ろう?
なによりも路肩にはできるだけ近づかないこと


路肩の段差に限らず、浮いた小石や排水溝の蓋、濡れた路側帯、など危険が一杯です。
いつ禍が訪れるかもしれません。

細いタイヤに乗っている人は十分にお気を付け下さい。
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- 2 Comments

じーじ  

今晩は
更新がないので心配しておりました。
私はトライアル時代、ステアケースから落ちて、バイクが胸に、そして肋骨をやられました。イタミが無くなるまで一月半掛かりました。
笑い、セキ、厳禁でした。 とりあえず、治るので良かったですね。
是非、ランドナー復活を。

2014/11/10 (Mon) 23:31 | EDIT | REPLY |   

tmz  

ご無沙汰しています

じーじさん。こんばんは。
ご心配おかけしました。
仰る通り、ランドナー復活が頭をよぎりました。どうも細いタイヤとは相性が良くないのかもしれません。
いずれはランドナーにしようと思います。

2014/11/11 (Tue) 00:10 | EDIT | REPLY |   

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