僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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自転車と旅

「旅」と「旅行」はどう違うか、というと、自分が昔から思っている定義だと、旅行は、行き先や泊り先や期間が決まっているもの、旅はそうでないもの、ということになります。

そういう意味でいうと、特殊な職業に就いている人を除けば、限られた休みの中でということになるので、なかなかそんな機会に恵まれないのが現実です。

青年は体力も時間も存分にあるが金が無い
中年は体力はそこそこ、金は存分?にあるが時間が無い
老年は金はそこそこ?、時間は存分にあるが体力が無い


と言われます。
若い頃は、貧乏な旅行だからこその愉しさがありました。
駅で泊まったり、泊まる時はYHとかの安宿ばかりで、泊まる先もその日に決まったりで。

昔読んだ本の中で、沢木耕太郎氏「深夜特急」が、 古いペルシャの書「カーブス・ナーメ」を引用していました。
<若いうちは若者らしく、年を取ったら年寄りらしくせよ>と。
氏もこの作品を書いてから何年も経ったのち、
「一号線を北上せよ」の中で、日本人の団体旅行者に遭遇したとき、 「いいなあ」と思い始めている、と書いています。

沢木氏のような大冒険をしようなどと思ってもいませんが、 定年後は金は無くても時間を贅沢に使った旅がしたいなあ、とは思いつつ、 そんな若いころのような気力があるだろうかとも思います。

今から10数年後、自分は旅をする気力を持っているだろうか?



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- 2 Comments

じーじ  

今晩は
体力は確かに落ちてきますが、精神年齢はあまり変わらない、さあどうしましょう?
私は自分の中の青年に乗ります。乗っています。その方が楽しいですよ!
昭和45年、北海道を道南除き38日間で一周しましたが、またキャンピングがしたくて、夢を追ってますよ(描いていますよ、かな?)。

2010/04/23 (Fri) 22:10 | EDIT | REPLY |   

tmz  

じーじさん、こんばんは。
おそらく私めより年上とお見受け致していますが、暖かいお言葉ありがとうございます。
今からこんなこと言っていては駄目ですね。
そうしたいと思っていなければそうすることもできないですね。
そのためにいつまでも自転車に乗り続けたいと思います。

2010/04/23 (Fri) 23:47 | EDIT | REPLY |   

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