僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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使い捨て輪行袋を試してみる

本格的な梅雨らしい季節になってきた。
この週末は間違いなく雨、という予想通りの日になった。

輪行袋を買おうかなと思ったのだが、けっこうな値段のうえ、どれもかさばりそうな感じであるのでいいものは無いかなあとネットで検索していると、自転車カバーで輪行をしたという方が何人かおられるようなので、ちょっと試してみたくなった。

目ぼしい商品を探しに、100均ショップに出かけた。
買ったものは、
・自転車カバー1枚(輪行袋の代用)
・荷台に荷物を固定するゴムバンド1本(袋の余分な部分を留めるため)
・マジックテープのついたバンド2本セット(ターやとフレームの固定用)
・カラビナ2本セット(使い方が漠然としていたが肩ベルトを付けるため)
しめて400円である。

肩ベルトに相当するものは見つからなかったが、カバンの肩ベルトを目一杯延ばせば使えそうだと思い、取り合えず以上とした。

さて、帰宅してさっそく実践してみた。

自転車用カバーを開封。
予想していたよりもかなり薄い。強度的な不安がよぎる。
輪行のための分解をするのは20年以上していないので、うーんと頭を捻った。

まず、袋をどう使うかだが、自転車カバーのように上から被せることもできなくもないが、それでは肩ベルトを通すことができないし、自転車カバーそのものになってしまい、まさか車輪を転がしたまま車内に持ち込めるはずもなく、かと言って、腕で抱えたままの状態で駅の階段を上がり、長いコンコースを歩くほど頑強が腕力の持ち主でもない。

したがって必然的に風呂敷のように下から包み込む方法しかない。

まず、前輪を外す。当然ながら、それだけではブレーキシューがタイヤに引っ掛かって外れない。
カンチブレーキなのでアーチを開く機構など存在していないので、アーチの片側のワイヤを力ずくで外す。

1006201.jpg

車体をひっくり返し、自転車カバーの中に入れる。
このとき、ハンドルは目一杯回してベルトでトップチューブと固定する。
また、外した前タイヤは、ダウンチューブと固定する。
後タイヤを外さないとするとこれで目一杯なので、パッケージングしてみる。

本来なら、ペダルも外したほうがよいのかもしれないが、これだけ薄いカバーだと袋の片隅に入れて運ぶのは強度的に厳しいので、外したペダルは別の袋に入れて運ぶ必要が出てくるので、取り合えず付けたままとする。

1006202.jpg

サドルを袋の底に来るように調整しながら、なんとか、自転車の真上で風呂敷のように包み込んだ。でも縛るほどの余裕は無い。
ゴムバンドで固定しても口がビラビラと開いた状態になってしまうので、洗濯バサミのようなもので綴じるとかの工夫が必要そうだ。

改めて見ると、長さが結構あることに気づく。この状態で列車内に置くスペースを確保することは、列車の状況によっては難しいこともあるかもしれない。

しかし、それよりも不安なのが、カバーの強度である。これだけの作業をしただけで、フロントフォークの先やブレーキ、ペダルなどの当たる部分が傷んでいる。

2回以上使うことは諦めたほうがよさそうだが、それ以前に、最初の運搬時点で袋が破損して、フロントフォークの部分が破れる可能性は十分に有り得る。

やってみて判ったことは、あくまで自転車カバーは、緊急用としては有効かもしれないが、予め予定しているような場合は、市販の輪行袋を使うほうが無難なように思えてきた。

100均でない自転車カバーはもう少し強度があるので、使えるかもしれないが、まともなものであれば、最も安いコクーンの輪行袋が買えてしまう値段だし、そちらのほうが使い勝手はよいと思う。

もっとうまくパッケージして実践しておられる方も居ると思いますが、これは自分の実験結果ですのでご了承下さい。
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