僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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坂道はつらいよ

坂道はつらい、と言っても自転車の話ではありません。

自転車乗りにとって、下りの坂道は、頑張って登った上りに対するご褒美であり、快楽と言えます。 引力の法則に身を委ねながら、それに自分の脚力によるパワーを乗せて猛スピードで下る、その爽快感は峠好きの自転車乗りにしか判らない魅力と言えます。

ところが、山登りの下りはそうでは無いのです。
苦労して登って山頂に着く、素晴らしい眺めを見る、達成感を得る。そこまでは良いのですが、山の下りは、上りには無かった危険が待ち構えています。
重力の法則をセーブするのに、自転車はブレーキという道具がありますが、登山の場合はそれが自分の足になる訳です。 上りで使い果たした筋力が、坂道を下る時には、体重を支えきれなくなって足がもたつく、自然とへっぴり腰になって尻餅を着いたり、小石に足を取られて滑ったりして、最悪の場合は滑落する、ということになってしまいます。

20代の頃は、膝のバネを使って、走るような調子でトントンと調子よく坂道を駆け下りたものです。それこそコースタイムの3分の1とか4分の1の時間で、どうしてこんなコースタイムになっているのだろうと思ったものでした。 しかし、小学生の頃、学校の階段を下るとき、2段や3段飛ばして駆け下りるのが普通だったのが、いつの間にか出来なくなっている自分がいます。

年のせいと言ってしまえばそれまでですが、団塊世代のおじさんたちが飄々と下りていく様を見ると、基礎体力の低下を思い知ると同時に、技術的なことが何か足りないのではないか、と思うようになりました。

昔から、けっこう坂道の登るのは得意、というか峠越えには燃えていた時期があったので、軽いギヤをクルクル回しながらも、けっして足を着かないような乗り方をしていたので、今でも山道の上りはそんなに堪えません。でも、上りに使う筋力と下りに使う筋力は違うようです。

いろんなサイトを見ると、坂の下り方は、前に体重を掛けて小刻みに下りるのがよい、とありますが、整備された登山道では木で作られた階段が有ったりして、大股で下ることを強要しているかのようです。
下り方については、もうちょっと研究は必要なようです。

幸い?勤務先は10階以上の高層階にあるため、下りは階段を使わずにゆっくりと膝を覆っている筋肉に負荷をかけるように下りるトレーニングにチャレンジ、しようかなんて思ってます。
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