僕の前に道はある 僕の後ろに轍が出来る

元サイクリストが綴る自転車や散歩を中心としたブログです。

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灼熱の旧街道を走る

暑い。
いつも見ている(このBlogにもパーツとして設置している)ウェザーニュースでは、晴れの日がオレンジ色で表示されるのだが、ここのところは、特に猛暑日を示す赤で表示される晴れ日が多く、ビジュアル的に炎に包まれているような暑さが伝わってくる。

昨晩、胃もたれがする位に中華を少し食べ過ぎてしまい、暑いことは判ってはいたが、その分の脂肪位は燃やさなければと思い、ポタリングに出かけることにした。

ぶらりと郊外の方向に向けて走っているうちに、以前に何日か掛けて歩いたことのある美濃街道を行けるところまで行ってみることに決めた。

よくクルマでも通る道なのだが、自転車に乗って走ってみると、道の傷み具合がよく判る。何度も何度も別の工事で掘り返した跡で、アスファルトがズタズタになっているっていうごく普通の道。

暑くて自転車に乗っている人もそうだが、歩いている人もほとんど居ない旧街道をゆっくりペースで北上する。
途中でショッピングセンターに入って水分補給。歩きの時は、ここまで1日(正確には半日)かけているので、さすがに自転車は早い。

1009051.jpg

前回のウォーキングの時は気がつかなかった長束正家邸跡というのを見つける。ただの石碑が立っているだけであるが、説明板も何も無かった。近江出身の武将の家がなんでこの場所にあるのかという疑問は拭えなかった。

走っているうちは風を受けるのでまだ耐えられるが、信号待ちで止められると、うだるような暑さが全身にダメージを与える。
知らず知らずに一宮市に入ったかと思うと、荻原宿を過ぎ、すぐに機織り工場が見えてきたかと思うと起(おこし)宿に着いた。

12時少し前になった。起宿にある資料館に入り、全身に流れる汗を乾かす。

1009052.jpg

起宿はちょうど美濃路の半分位の地点にある、木曽川沿いの港町だ。

時間的にちょうどよいので、昼食を取り、引き返すことに。
食堂もコンビニも見つからないので、弁当でも買おうとスーパーに入ると、イートインのパン屋があったので、冷たいミルクで流し込む。

1009053.jpg

せっかくここまで来たのだから、木曽川を見ようと、堤防道路に出る。
渡船場跡のところにある水門の向こうに木曽川と対岸が見える。大雨のときはこの水門が起の町の生命線になるに違いない。

1009054.jpg

気候のよい季節であれば、こんな川べりで綺麗に整備されたサイクリングロードを走るのは快適である。でも、こんな日に自転車で走っている人はホントに少ない、というか全く見ない。

帰りのルートは決めていなかったが、同じ道を戻るのはつまらないし、かといって距離を延ばすのもつらいので、できるだけ最短距離で、と思っていたら、東海道新幹線の鉄橋を潜った。これを辿れば、最短距離に違いない。

新幹線沿いにはまっすぐに道が続いており、比較的交通量も少なかった。午前中は時おり雲が掛かっていたのだが、午後からは日差しが徐々に強まってきた。それにしても暑い。汗が額を伝って流れ、目に入って沁みる。
全く木陰のない炎天下を1時間以上も走る続けるのは、日射病も心配しないといけないかもしれない。

それにしても、この道沿いは全くコンビニも何もない。単調な道が続くだけ。稲沢に入った頃、やっと見つけたコンビニに駆け込み、凍ったカルピスを火照った体に流し込み、火照った体をクールダウン。

2時を少し回ったころ、やっと自宅にたどり着く。
すぐさま水のシャワーを浴びたのだが、水がちっとも冷たくならない。体が熱いのか、マンションの給水タンクが熱で温まっているのか。

冷たいお茶を3杯ほど流し込んでやっとのどの渇きが収まってきたが、体がいつまでも熱い。

久々に走ったのだが、鈍った体にこの暑さは体に毒だった。
それにしてもこの暑さはいつまで続くんだろう。

本日の走行距離:53.69km



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- 2 Comments

KOU  

tmzさん こんばんは
確かに!!暑いですよね~
秋の気配が微塵もしない感じですね^_^;
涼しくなったら、このご紹介いただいたコースを行ってみたいと思います~♪

2010/09/06 (Mon) 22:01 | EDIT | REPLY |   

tmz  

こんばんは。コメント有難うございます。
でもけっこうピストンコースは疲れます。
もし走られるんであれば、木曽川をもう少し下って津島経由で津島街道を通って名古屋に戻るか、大垣辺りまで走って帰りは輪行するのがお勧めですよ。

2010/09/07 (Tue) 21:15 | EDIT | REPLY |   

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